あしたのあしたの。

子供がいると家庭がパッと明るくなりますよね。思い通りにいかないことや大変なことも多いけど、この先どんなことがあっても子供との日々を忘れたくないものです。そんな気持ちで始めたブログ。

キキが飛べなくなったのはなぜ?

久しぶりに『魔女の宅急便』を観て、初めて観た時から疑問に思っていたことを今さら考える。

 

キキはなぜ飛べなくなったのか?

それはキキの魔力が弱くなったからですが、なぜ弱くなったのか。

当時の宮崎駿さんのインタビューでは、はっきりとした見解を出してないようですね。

観た人の解釈にゆだねるということでしょうか。

 

自分も考えてみた。

 

キキがトンボと出会って恋をしたから?

でもそれだけじゃ魔力がなくなった理由としては弱い気がするので…

トンボが別の友達と話してるのを見て嫉妬をし、醜い心?を持ってしまったから?

作中でも「急に憎らしくなっちゃうの」とか言ってたし。

それぐらいしか考えつかないなぁと思っていたんですが、ふと他にどんな解釈があるんだろうとググってみたら、まぁ色んな説がありました。

 

私が考えたような解釈ももちろんありましたが、

キキが初潮を迎えたからとか

(ウソやん。でもトンボに対する感情の浮き沈みはひどかったもんな・・?)

トンボとケンカしたからとか

(一方的にキキが怒ってただけやんね)

普通誰にでもあるスランプとか

(そのきっかけが何かあるはず)

 

でも一番説得力があるというか、自分にスッと入っきて納得できた答えがあった。

 

キキは町で暮らすうち、周りの同年代の子と自分とを比べて劣等感を強く感じるようになってしまった。

もっと素敵な服ならよかったとか、魔女に生まれた為にこの年で働いて自分の力で生活をしなければならない。

そんな自分と、パーティとかおしゃれを楽しんでいる女の子達と比べてしまい自信を失ってしまった。

要するに、魔女である自分が嫌になった。

だから魔力が弱くなってしまったという説。

 

うん、きっとそれだ!

(恋説ふっとんだ 笑)

 

それを裏付けるのが、このデッキブラシにまたがって飛ぼうとするシーン。

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私が一番大好きなシーンです♪

この時キキは、トンボが死ぬかもしれない、助けられるのは魔女である自分だけと考えた。

だから周りの目も気にせず、魔女の力を真剣に望んだ。

ジジも助けてくれない、魔女のほうきじゃなくてデッキブラシというマイナスな状況下でも、トンボを助けるために魔女の血を強く願ったんですね。

そしてトンボを助けることができて、町の人にも認められるようになって自信を取り戻し、エンディングでは元のように飛べるようになっていました。

 

でもそれでもラストのシーンを思い出すと…

やっぱり最後にはジジに人間の言葉を話してほしかったなぁと思います。

あそこで「にゃー」と鳴かせるようにした意図がどこかにあるのだと思いますが、子供の時に見た時ちょっと悲しかったんですよね~。

あの後ジジが人間の言葉を話せるようになったのか(キキがジジの言葉がわかるようになったのか)想像が膨らみます。