ドラマ「アンナチュラル」1話
いいですね~
アンナチュラル。解剖医さんのお話。
1話目からなかなかの濃さでした。
そのストーリー、クライマックスで使えるんじゃない?ってくらいの内容をサラッと一話目に持ってきてるもんだから、2話目以降の期待度大です!
あ、ここではドラマの内容は語りません。
一主婦のただの感想とワンシーンの挿絵のみなので、内容を知りたいかた向けではないです。しかも絵は写実を目指さず自分流に変換して描いているので、似てないなどの苦情は許してください~^^;
ということで、
↓バイトの久部くんが、ミコトをバイクに乗せて急いで葬儀場へ向かっているシーン。
「スピード上げます、つかまってください!」
と、自分の腰をしっかりつかませるんですね~
このシーンにはドキッとしました(≧▽≦)
ドラマの序盤でこの久部くんが、法医学って死んだ人のための学問でしょ、生きてる人治す臨床医の方が・・・
って言うんですけど、それに対してミコトが
「法医学は未来のための仕事」
と諭します。
この大事な言葉が、きっとこのドラマの作意なんだろうな~と感じました。
現にこの1話目のお話は、死因がはっきりしない遺体を解剖することで、感染源になる恐ろしい病原体を見つけて感染を広げないように奮闘しています。
結果、法医学のお陰で感染の拡大を防ぎました。
今後の久部くんの心情の変化も見どころなんでしょうね~☆
あと、ドラマにはありがちな設定ですが、主人公の過去のダークな部分。
そこもどう絡めていくのか楽しみです。