3歳までに虫歯菌に感染しないようにすると、虫歯になりにくい?
6月12日放送のTBS『この差って何ですか?』で、虫歯になりやすい人となりにくい人の差の説明をしていました。
その差のひとつに、
『3歳までに家族から虫歯菌がうつったかどうか』
というのがありました。
虫歯菌は、親とか、周りの人からうつるもの。
3歳まで(乳歯が出来上がるまで)の時期は口の中の常在菌が整わず、最も虫歯菌に感染しやすい時期だそうです。
なのでこの時期に、親が自分の使ったお箸で食べさせたり、コップを共有したり、食べ残しをあげたりすると虫歯菌が子供にうつっちゃうんですね。
うちは、息子が生まれた時にこの情報を知っていたので、虫歯菌がうつらないように注意していました。
人が口をつけたお箸やスプーンで食べさせませんでしたし、コップも別。食べかけのものをあげたりせず、あげるにしても口をつけていないところにするとか、気をつけていました。
もちろん親だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんにも指導していました。(特におばあちゃん)
幼稚園も、自分のコップを使っていましたし、お弁当もあげたりもらったりしていないはずです。
息子はもう小学5年生。
2015年度、小学生で虫歯になったことがある子の割合は、50%を超えるそうです。
親も歯磨きに介入しなくなる、自宅やお友達の家でダラダラお菓子を食べる、歯の生え変わりの時期でもあるので磨き残しもできる、そんな理由で多いんでしょうか。
そういう私も、小学生の時に虫歯の治療をしていました。
さて、虫歯菌に感染しないように注意してきた息子ですが、この間、歯科検診の結果の用紙が届き、虫歯はゼロでした。毎年ゼロです。
今の所です。
感染しないように注意してたとはいえ、虫歯に一生かからないわけではありません。
なので過信は出来ないのですが、私から見ると、やっぱり虫歯になりにくいのかなという印象です。
小学生に上がってから(特に3年生くらいから)ほとんど仕上げ磨きはしていません。
磨くのも毎日寝る前の一度きりです。
しかも、ながら磨き・・・。
ちゃんと磨けているのか疑問です。(あ、髪をやっと切りました笑)
最近、旦那の勧めでY字型フロスもたまにしているようですが、ちょっといい加減とも思えるような磨き方でも虫歯になりにくいとなると羨ましい限りです。
親としては努力した甲斐がありました。
※※※
さて、6歳差の娘ですが・・・
実は虫歯菌に感染させないようにしてきませんでした。
その理由と結果については、また次回書かせてもらいますね。
ドライヤー買い換えました。速乾が最高!!
今まで使っていたドライヤーは、イオンドライヤーだったけど、風力は弱く、しかも熱風が出るので乾かすのに時間がかかったし、めちゃくちゃ汗だくにもなりました。
ただでさえ暑いのに、温風を頭に数分あて続け、じんわりじんわり汗だくになっていき、せっかくお風呂に入ったのに何だか気持ち悪くなっちゃいます。
そんな日々の不快感をずっと解消したいと思っていました。
ということで、
1、とにかく風力が強く
2、暑くない温風
この二点を重視して電気屋さんで探しました。
(この際イオンにはこだわりません、とにかくお安いもの)
展示品を全て試して、ちょうどいい温風で風力が結構強いドライヤーを見つけたので購入しました。
速乾ですっごく快適です!
自分の髪、子供達の髪もあっという間に乾かしてくれます。
もっと早く買っておけばよかったー!
ただ娘の髪を乾かしてると、あまりにも風力が強くて鼻の穴にまで風が入っちゃうみたいです。
だから鼻を隠しちゃってます(笑)
ついトイレ我慢しちゃうよね。でもそれを認めたくない複雑な胸中?
幼稚園の年中さん。
下の子は先日5歳になりました。
クラスの中で一番背が低く幼い感じのさーですが、女の子の中で一番早く5歳に。
幼稚園ではお着替え、お帰りの準備、トイレなど一人でちゃんとできているようです。
家では・・・
「脱がせてーっ」
「ボタンしてー」
「開けてー」(お菓子の袋とか)など甘えてきますね。
そうそう、たまに幼稚園でおもらししちゃう事があります。
ギリギリまで我慢して、もう限界ってなってからトイレに行くから間に合わずって感じみたいですね。
家でも割と我慢してる様子が見られ・・・
下半身そわそわ、ジダジダ。
どう見ても我慢している様子。
明らかに。
なので、見ているこっちも落ち着かないので声をかけるんです。
「トイレ行っといで」と。
すると、必ずこう言います。
この後はトイレへ強制連行。
でも毎回、「踊ってるだけーっ」とか「ジタバタしてるだけーっ」とか言います(笑)
給食エプロンのアイロン掛け、なぜ必要?
小学校に入ると給食当番があります。
うちの息子のクラスでは三週間に一度給食当番が回ってきて、一週間給食当番をします。
当番で使う給食エプロンは、ちゃんとアイロン掛けして次の人に回さなくてはいけません。
アイロン掛け・・・面倒臭いですが私は大得意♪
学生の時に母に教わって父親のワイシャツを週末に5、6枚掛けていました。
めっちゃ丁寧にキレーーーにかけます。
給食エプロンも毎回キレイに掛けますよ♪でも・・・
うう・・ひどい・・・・(泣)
キレイに掛ける意味ないやん!
と、嘆いていたんですが、実は意味はあったんです!
アイロン掛けをすると高温殺菌されて、悪い菌や毛ジラミなど死滅するんですって。
エプロンの見た目を美しくするというよりも、清潔さを保つ方が大事でしょうし、きっとそっちメインですよね。
それを知って、まぁ、ぐちゃぐちゃにランドセルに押し込む事は目をつむろうと思いました(笑)
「愛らしい」と思う瞬間は、なかなか写真に残せない。
さーが2歳くらいの時だったか・・・
玄関で私のレインブーツの中を不思議そうに覗いてたんです。
こんな背の高い大きな靴を見たのは初めてだったのでしょう。
中に何が入ってるんだろう?って思ったんじゃないかな。
本当に一瞬だけ。
その時のシーンが忘れられなくて、いつか絵にしようと思ってました。(あれからだいぶ経ってしまいましたが・・)
写真を撮ろうと思っても瞬時に撮れるものじゃないので難しいですよね。
その時のほっこり和んだ気持ち、いつまでも忘れたくないものです。
小学校の代休日はお出かけのチャンス!
幼稚園の制服が爽やかワンピースになって、さーも嬉しそう。
写真撮ったらこんなポーズをしてくれました♪
※※※
今月は、小学校の日曜参観がある月です。
小学校が代休でお休みになる日ってチャンスなんですよね。
何がチャンスかと言うと、人気でいつも混んでるレジャー施設へお出かけしやすいということ。
幼稚園は気軽にお休みが取れるので、あとはパパさえ有休が取れれば決行できる。
幸い今は有休が取りやすい時期のようで、宿泊を視野に入れたお出かけを計画することにした。
お出かけ候補の一つは、前から子供達を連れて行ってあげたいと思っていた『キッザニア』。
様々な種類の職業体験をさせてもらえるところ。
そこでお仕事体験をすると、お給料(キッザニアの通過キッゾ)がもらえて、そのお金を使って買い物や習い事ができる。(なんでも銀行まであって、キッゾを預金して金利で増やすこともできるらしい)
もう一つの候補は『養老天命反転地』という、芸術家の荒川修作さんが作った岐阜にある大きなテーマパーク。
大自然の中に不思議なオブジェや建物、岩の山なんかがあって、ちょっと危険だけと童心に戻れるような大きな公園だそう。
この二箇所のどちらがいいか考えてる時に、さーが言った一言。
イズミヤって・・・うちから徒歩3分のところにあるスーパーですから(笑)
その後さよに、「さーはどこに行きたいの?」と聞いたら、
「イトーヨーカドー」だって。
イズミヤじゃないんかーい(笑)
ツッコミどころ満載の4歳児、面白い。
オムツにくっついてる「アレ」を異常に嫌がる娘。
さーは4歳なので、オムツはもう取れています。
ただ、就寝中はまだまだお布団を濡らすことが多いので、寝る時だけ念の為にオムツを履かせています。
さーが勝手に「ピリリ」と呼んでいるのですが、オムツを捨てる時にくるりと丸めてとめる為の「シール」の事です。
これを異常に嫌がるのです。
このシール、接着面がいつの間にパジャマにくっついて、パジャマが脱げなくなった事があるのです。
それで最初から外して欲しがるように。
企業側のアイデアが仇になっちゃったんですね。
使用済みオムツをコンパクトにまとめるには便利なシールなのにな〜。
しょうがないからベローンってなったまま捨ててますよ。
去年の夏は、寝ている時も漏らす事は少なかったのでパンツを履かせていたんですが、寒くなってくると途端に漏らすようになっちゃったので、オムツに降格です。
また暖かくなってきて漏らす事は少なくなってきているので、もうそろそろ昇級できるかな?
オムツ卒業したいね〜。