パンツに汗かいちゃった〜。
「パンツに汗かいちゃった〜」
「汗?本当に?おもらしじゃないの?」
「え〜、汗だよ〜」
はい。おもらしでした。
そんなハロウィンの朝。
冷え込んでくる時期なのでトイレも近くなるよね。
ちゃんと寝る前にトイレに行って寝たから、これ以上は気をつけようがないんだよね。
ということで、寒い間はオムツを履かせて寝ようと思います。
ハロウィンだからと言って、うちでは特に何もしません。
自分が馴染みがないものだから、何をしたらいいのかわからないし、いまいち気持ちが盛り上がりません^^;
でもお店にはハロウィングッズが目立つところに並んでいて、娘も思わず引き寄せられていました。
そして魔女のほうきみたいなものを買わされ・・・。(100均なのでお財布が緩んだ)
そして、そのほうきに合わせて魔女の帽子とスティックを作る羽目になったりね。
帽子のツバには苦労しましたよ。
なんとか出来上がって娘も満足そう。
特に近隣でパレードとかはないのですが、これで少しでもハロウィンの雰囲気が味わえたかな?
ちょっとだけ魔女っ子の雰囲気を作って描いてみました。
手作りの画用紙の帽子と、画用紙丸めて先にスーパーボールくっつけただけのスティックですが(笑)
なんのポーズ?
重たいドアを、足でこじ開けているポーズ。(お行儀悪い・・・笑)
唐突に意味不明な事を言い出す幼児。
子供は正直と言いますが、たまにその思考はどこから来るの?と疑問に思ったりします。
ママの顔のどこらへんがお尻ですか?
ほっぺがお尻のようにプリッとしてましたか?(それはありがたい)
いや、真剣に考えるだけ無駄というもの。
意味のわからない事をわざと言って面白がってるだけでしょうから。
そういえばお兄ちゃんの時もありました。
「ママみたいなお相撲さんになりたい」
これは小学生になってから発した言葉だったな。
うん、一生忘れない。(根に持つw)
その潔さ・・・見習いたい。
週末に家族で本の整理をしました。
リビングの本棚に4人それぞれの本が点在しているということで、スペースごとに仕分けしました。
赤ちゃん、幼児の時の絵本も長男の物から代替わりして娘の物に。
「いる本といらない本に分けてくれる?」
とお願いすると、すぐに取り掛かってくれました。
ええ〜っ!
ついこの間まで喜んで読んでた本もいらないの!?
どういう基準で仕分けしているのかよくわかりませんが、とにかく潔く分類して『いらない本』を増やしていくのです。
これで本棚はすっきりする・・・・
いや、あとで、「あの本どこいったの?」ってならないか???
と、ついそう考えて捨てれないのはお母さんです。
でも娘が自分で決めたことなので『いらない本』を本棚に戻すことはぐっと我慢しようと思います。
鳩子(4歳男の子)と娘(5歳)
お盆休みは、私の兄家族と岡山の田舎で過ごしました。
兄の子は8歳と4歳の男兄弟。
下の男の子(ともくん)とは歳が近いので、娘も遊ぶのを楽しみにしていました。
そのともくんが来た日。
ともくん、すっかり戦隊物のヒーローになりきって、効果音叫びながら見えない敵と戦っていました(笑)。
男の子って、4歳になる頃から男性ホルモンの一種“テストステロン”の量が急上昇して活発になるそうです。
ともくんはまさにその最中、エネルギーが有り余ってる感じ。
うちの長男もそうだったな。
それまではタイヤが付いているものしか興味がなかったのに、いきなり戦隊物を好んで戦いごっこばかりするようになった。
そういう時期なんですね〜。
そんなともくんと、おとなしくなってきた5歳の娘と温度差があるのも仕方がない話。
一緒に過ごす5日間、上手に遊べるかなと心配しましたが・・・。
ともくんの遊びに合わせて、おもちゃの銃を持って一緒に戦いごっこしたり、走り回ったりしてました。
二人で会話もしていましたが、娘はお姉さんぶってましたね。
「ともくん、出かける前にトイレ行かないと、途中で行きたくなってもれちゃうよ?」
とか。
小さな保護者(笑)。
4歳のともくんは、活発で反抗期で、兄嫁さんは振り回されて本当に大変そうでした^^;
テストステロンの分泌量は6歳の頃には落ち着いてくるようなので、後2年程の辛抱だ〜。
(うち、二人目は女の子でよかった・・・)
今はお安くお姫様になりきれちゃうんですね。
今の百均って凄いですねー。
おもちゃコーナーに、ティアラ、ネックレス、イヤリングのセットが売ってるなんて!
うちの娘は、ディズニーの『小さなプリンセスソフィア』を見てからお姫様に憧れ、数多くの百均の商品からこういうのを選ぶようになりましたよ。
(少し前までは風船とか、シャボン玉セットだったのにね・・・)
ワンピースもヒラヒラのを選んで着てますよ。
スカートも両端をつまんで歩いてみたり。
女の子のごっこ遊びは可愛いですね。
思わず笑っちゃうんですけど(笑)
あ、指輪は自分で、折り紙で作ってました。
マニキュアもしたいと言うので、さすがに付けるわけにはいかず、折り紙にキラキラのりを塗って、裏に両面テープつけて爪の大きさに一つづつ切り、指に貼ってあげました。(これが大変^^;すぐ取れちゃうし)
そんなお姫様なりきりごっこをしているのに、ハリセンボンの春奈みたいに「じゃねーわ!」張り手打ち付きのハードツッコミを思わずしてしまうお笑い系の5歳児です。
幼児の虫歯は親の責任だと痛感した日。
幼稚園の歯科検診の結果、虫歯が3本もありましたー!(泣)
先日、さよは初めての歯医者さんに行ってきました。
「大きなお口を開けて診てもらおうね」
と、行く前から言っていたら、椅子に座った途端に大きなお口。
さよ、余裕だね!
でも先生が来てからでいいからねー。
初めての治療なので慣れさせる為に、ちょっと水を噴射させてうがい、を2回繰り返し、それから本治療。
削る音が怖くて泣きだしちゃいました。(痛くはなかったみたい)
それからも怖いのを我慢しての治療・・・
ごめんねえぇぇぇぇ><。
幼児の虫歯は親の責任。
側で見ていてすごく罪悪感を感じました。
「お母さん、どんなおやつを与えてますか?」とか先生が質問するもんだから余計にね;;
クッキーもチョコもグミもアイスも普通に食べてますよー!><
親の虫歯菌が移っちゃってるので、これからは夜だけじゃなくて朝やおやつ後の歯磨きも頑張っていかないとね。
さよのお口の平和はママが守ります!(笑)