ドラマ「トドメの接吻」5話
ラストの婚約披露パーティは思わず、いやいやいやないないないと呟いてしまいましたが(笑)
あり得ない程劇的なシーンに仕上げてましたね。
(ドラマだからあのくらいの方がいいのでしょうね)
それはともかく・・・
ついに、どうしようもないクズの主人公が、純粋な打算のない善意を見せましたね。
あのまま母親を助けず進んでいたならば、私は正直このドラマ観るのをやめてたかも・・・。(だって私も母親だし悲しすぎるワ)
でもどうしようもないクズの主人公だからこそ、こういうシーンはよりグッとくるのでしょうね。
役者さんとそっくりに描こうなどと思っていません・・・
だって本物に私の絵が敵うわけないですもん^^;なので脳内イメージで描いてます(笑)。
ドラマ「アンナチュラル」4話
「あたしすぐそこだから大丈夫だよ」
「送ります。送らせてください」
「・・・・」
「・・・・・」
この間・・・っ!
なになに、この意味深な間ー!?ってなりました(笑)。
「・・・なーんかアキちゃんみたーい」
石原さとみさんの自然な演技、めっちゃ好きです♪
独特な間の取り方とか、すごく引き付けられます。
ドラマ「海月姫」3話
唯一このドラマだけは娘も喜んで観てくれます。
怖いシーンがほとんどないし、コメディですしね。
しかし安定の面白さ!
尼~ずの再現率最高過ぎて楽しいです。
東村アキコさん原作のドラマは、「主に泣いてます」「タラレバ娘」観てました。とてもよかったです☆
余談ですが、うちの旦那も東村アキコさんゲストの学園祭にわざわざ足を運ぶ程好きです(ドラマは観ませんが)
原作を知っているし、そのイメージが強すぎて自分で絵を描くのはどうかな~と思ったんですが・・・ちょっと最近他のドラマが観れてなくて(一人の時じゃないと海月姫以外のドラマはなかなか観れない。そう、最近1人の時間がないっxxx)
というわけで・・・
漫画調に描いちゃって原作のイメージ崩しちゃってほんとごめんなさい(汗)
↑どっちも男デス。
左、蔵之介役の瀬戸康史さん・・・といえば、「グレーテルのかまど」です。(私はね)
後、2010年に放送されていたドラマ「タンブリング」で新体操部の男子を演じていて、すごく運動能力が高い俳優さんだなぁという印象を持っていました。
なので、今回女装役と聞いてイメージが湧かなかったのですが・・・変身した姿はかわいらしく足もほっそい!ミニスカートでも全然違和感なかったです。
そういえば原作とは兄弟が逆転してましたけど、設定上その方がよかったんでしょうか?
修(弟)が幼い頃(小学校低学年くらい?)に父親が蔵之介(兄)の母の楽屋に通い・・というシーンがあったし、どんなけ長い事不倫してたんだということになりますよね。
ま、別にいいんですけどね。
それにしても今季のドラマ、女装とかゲイとか性不一致とか多くありません!?
特別に多い気がします。
時代がそうさせているのでしょうか・・・。
ドラマ「トドメの接吻」4話
面白くなってきました~!
その前に、ドラマの主人公があそこまでクズだというのもなかなかないですよね(笑)だからこそ、クライマックスに向けて劇的な展開を期待しちゃいます。
↓は別におじさん集団が描きたかったわけじゃなく(笑)、12年前の水没事故が実は尊氏のせいだったという真相に衝撃をうけ、野心がふつふつと湧き上がってる様子(?)の尊氏が描きたかったんです。
あんなにやさしげだったのにこの変わりよう!
エイトに勝ち目はあるのかな?
もとからかなり不利な状態だったけど、キスの力もあって美尊のハートを掴むことはできましたね。
でも美尊と結婚できても会社を背負い込むことはできるんだろうか?と疑問に思ってしまいます。
この会社役員達が納得jしそうにないですよね~。
とにかく盛り上がってきたので今後の展開を楽しみにしています☆
ドラマ「アンナチュラル」3話
3話も面白かったです。
裁判の要素まで盛り込んでくるなんて~!(私の好物w)
前回ミコトと久部君の命を救ったという活躍ぶりを見せた中堂さん。
今回はパワハラで同僚に訴えられるという情けなさ^^;
それにしてもあれだけ人を蔑んでおいて、無自覚だったとは(笑)。同情の余地はないけれど視聴者を憎めなくする演出ですね~。
それがラストは一変して、ミコトの代わりに裁判の証人として検事と対決!
その存在感を大いに発揮しましたね。
「人なんて、どいつもこいつも切り開いて皮を剥げばただの肉の塊だ。
死ねばわかる」
「ひぃー!かっこいいー!」
これは単に中堂さんらしいキメ台詞として放ったのか、それとも、言葉の裏に人間に対する絶望を表してるのか・・・。
暗い過去がありそうだし、こんな無慈悲な性格になった理由がこれからわかってくるんでしょうね。
はっ、調べたら中堂さん41歳か!
35歳くらいのイメージで書いちゃったな^^;
ドラマ「隣の家族は青く見える」2話
今日は前回描いた「きみが心に棲みついた」の2話の絵を描こうと思ってたんですよ。
でも2話目を見て・・・星名さんの冷血っぷり(笑)は良かったんですが、主人公の今日子の行動にげんなりしちゃったのでやめました~。
携帯番号変えてまで星名さん卒業を決意したのに、なんでまだ依存しようとするかな~!すごく応援したい気持ちになってたのにあの展開はちょっとショックでした^^;
そして次に見たドラマ「トドメの接吻」3話目が面白かったので描きたいと思ったんですが、その次に見た「隣の家族は青く見える」2話目が共感できるところがあって、結局これにしました。
前置き長かったですね・・・。
「隣の家族は青く見える」
最初のさわやかな滑り出しから、徐々に隣人達の秘密や影の部分が表面化してきましたね。
この先、不妊治療中の夫婦が泥沼化した隣人達に振り回されるのは予測できるけれど、それをどう収拾させていくんだろうと気になります。
コーポラティブハウスって私このドラマで初めて知りました。
よっぽど気の合う家族か、よっぽど他人に無関心にできる家族同士でしか住んじゃだめですよね。
いくら普通の一戸建てよりおしゃれで安いといっても、どんないざこざが起こるかわからないから怖いです。
ドラマではさっそく癖のある隣人達が火花を散らしてましたね。
今後、バツイチスタイリストと子供嫌いなネイリストカップルは特にヤバい気がしました。
バツイチスタイリストの川村亮司は、前妻が亡くなってしまったことで一人息子を引き取る事にするが・・・一緒に暮らしている彼女(ちひろ)は子供嫌い。うまくやっていける気がしない!
そこをどう描いていくかちょっと怖いけれど楽しみです。
母親が亡くなって落ち込んでいる息子を、カードゲームで元気づけようとしているシーン。
いいお父さん☆なんですが・・・ちひろをどうやって納得させるのかな。頑張ってほしい~。
ちなみにこの時使われたカードゲーム。
「ナンジャモンジャ」
めちゃ面白いですよ~。持っています。
『すごろくや』さんにしか置いてないものらしいです。
どこからの助言でこのカードゲームを使うことにしたのか・・・そこも気になってたりして。
ドラマからちょっと脱線しますが、うちの小6の息子は「カタン」というボードゲームにはまって、一緒にはまった友達と学校で自作したそうです。
先生もカードの印刷に協力してくれたとか☆
自作してまでやりたくなる「カタン」。小学校高学年くらいから楽しめるのですごくおすすめです。
あと、このドラマで共感できるところがあって今後の展開が気になっています。
主人公の不妊治療中の夫婦。
私も二人目ができる前は少し不妊治療に通っていました。
原因不明の不妊症ってところも同じだったと思います。
私の場合、諦めたら妊娠しましたが、これはよく聞く話ですね。
この夫婦の場合はどうなるんでしょうか。
予想では、隣人たちの問題が全部解決して最終話の最後の最後で妊娠・・・でラストを飾る。
そうあってほしいけど、意外な結末というのも期待しています☆