ここぞとばかりに追い打ちをかける娘。
先日、長男が、宿題の算数のドリルの答えを写していたというズルが発覚。
二日連続で写していたみたいです。
一日は、友達の家でやっていた模様。
それを知った父親が、ガツンと叱りましたよ。
そしてそれを横で見ていた娘は・・・
と、追い打ちをかけるもんだから、思わず笑ってしまいましたけど(笑)
私もとばっちりを受けましたよ。
ちゃんと見てろと。
でも毎日つきっきりになって見られないのが現状。
宿題をやりたくない長男が娘にちょっかいを出したり、娘も横でおもちゃのピアノを鳴らしたり。
気を散らさないように、私は別室で娘と遊んでることも多い。
大人が監視してないとズルしようとするなんて、だんだんと悪い事も覚えてするようになってきたんだなぁ。
5年生になってクラス替えをして、担任の先生も変わり、思うようにいかない事や納得できないことが出てきてストレスを抱えているのがわかる。
今までは全くなかった愚痴を、たくさん言うようになった。
反抗することも。
そう。息子は反抗期。心理学的にはギャングエイジ。
せめて家でだけはくつろげる空間を作ってあげなきゃね。
宿題はね、見れない時は信じるしかないね^^;
息子に家庭科で使うエプロンを作ってあげたら、まさかの・・・
リボン結びができませんでした。(笑)
リボン結びできなくても、なんとか5年生までにはなれるんだなぁ・・・。
北海道の形だけは知ってる娘☆
一体どんな答えを用意してたの?
という昨日の朝のシーンでした(笑)
続・3歳までに虫歯菌に感染しないようにすると、虫歯になりにくい?
長男はとにかく病気がちでした。
生後23日目で発熱とか・・・
気管支が弱いのか、咳も長引くし、熱を出したらすぐに高熱。4、5日経っても下がらず、気管支炎や肺炎にまでなって入院というケースも。
一度、肺炎球菌ににかかった時は本当に心配しました。(今は予防接種もありますが、長男の時はまだありませんでした)
そんなこんなで、5歳までは1年に1回は入院していました。
本当にすぐに風邪を引いて、こじらすのです。
前々回の記事で、長男は親と同じ食器を使わないなどして3歳まで虫歯菌の感染に気をつけていたので、虫歯が今の所ゼロという話を書きました。
その他、神経質なくらい息子が小さい時は清潔に気を使ってて、汚い所を触らせないようにしたり、しょっちゅう除菌したり、プラズマクラスターを常にかけてたり・・
後になって思ったのです。
細菌に対する免疫力が弱く病気にかかりやすいのは、親が神経質すぎたからではないかと・・・。
なので、さよの子育てでは、もう気を使いすぎることはやめました。
食器も共有してます。
床に落ちたものでも、これくらい大丈夫と思ったものは食べさせます。
プラズマクラスターも全く使っていません。
お砂が口に入った?大丈夫大丈夫!むしろ食べて(笑)
親の唾液で子供のアレルギーが予防できるという研究結果も、スウェーデンの研究チームが発表したそうです。
さすがにおしゃぶりを自分の唾液で洗浄とか、できませんが^^;
でも私の友達は、1歳児には噛みにくい生野菜を自分の口に含んで噛んであげて、それを子供にあげてました。(すげー!)
昔の人は普通にやっていたことなんですよね、きっと。
そこまではちょっと・・・できなかったですが^^;娘に免疫力もつけてあげたくて虫歯菌とか気にしないようにしました。
毎日歯磨きさえちゃんとしてあげれば、虫歯なんか怖くない!
しかも長男の時と違って、結構すんなり磨かせてくれるんですよね。
(長男は泣き喚こうが、押さえつけて磨いてました)
でも幼児なので、夜歯磨きする前に疲れて寝ちゃって翌朝磨くなんてことも、たまーーーにありました。
でもそれは長男の時も割とあったし、さほど気にしませんでしたね。
完全に油断してました・・・
先月気づいたんです。
娘の奥歯に穴が空いていることを!
もうショックでした。
油断してた自分を責めました><
たまにパパに歯磨きを任せることもあったし(と、人のせいにしてみたり笑)
幸い、穴が空いていると言っても、黒くなってるわけじゃなかったので、しばらくその部分の歯磨きを念入りにして、幼稚園の歯科検診を待つことにしました。
そんな娘のデンタルグッズがこちら。
穴を見つけるまでは歯ブラシ一本だったのですが、そこからこんなに増やしました。
毎日全部を使ってやっています。
娘がおとなしい時は、歯茎マッサージまでサービスしてますよ♪
それをするとたまにそのまま寝ます(笑)
ということで、虫歯菌は完全に娘に移ってしまっているので、これからは磨き残しがないようにしなければいけないのと、今後娘に歯磨き指導をしっかりしていかなければいけないでしょうね。
でもその代わり・・・
娘は病気にかかりにくいです。
高熱を出したことなんて、今まで2回くらいでしょうか。
風邪を引いてもこじらせることがほとんどないです。
大抵は受診せずに治ります。
あの長男の風邪の引きやすさ、高熱の頻度、入院生活の大変さ・・・
そんな心配と恐怖がないので、それは良かったなと思っています。
まぁ、それがこの子が持って生まれたものなのか、虫歯菌や除菌を気にせずに過ごした結果なのかわかりませんが。
でも後者だと思いたい・・・
ちなみに幼稚園の歯科検診の結果はまだきていません。
とっくに検診は終わったのに、月末までお知らせできないって、なんで!?月末決済とか、そんなのいいからすぐ教えて。
雨の日のお出かけは洗濯バサミ必須☆
今週のお題「雨の日グッズ」
ヒィィィ(>人<;)雨のイラストむずい・・・
私は、雨の日に娘にレインコートを着せる時、通園帽子の上からレインコートのフードを被せるようにしています。
そして通園帽子とフードを洗濯バサミで止める。
通園帽子のツバが雨避けになって、顔も濡れないし帽子も濡れないし、ちょうど良いんですよ♪
難を言えば、洗濯バサミなんか使わずにもっと可愛いクリップがあるだろー?と、周りから言われることくらいでしょうか・・・。ごめん、探しとく。
ということで、
『洗濯バサミ』
これ、雨の日の私の必須アイテムです☆
3歳までに虫歯菌に感染しないようにすると、虫歯になりにくい?
6月12日放送のTBS『この差って何ですか?』で、虫歯になりやすい人となりにくい人の差の説明をしていました。
その差のひとつに、
『3歳までに家族から虫歯菌がうつったかどうか』
というのがありました。
虫歯菌は、親とか、周りの人からうつるもの。
3歳まで(乳歯が出来上がるまで)の時期は口の中の常在菌が整わず、最も虫歯菌に感染しやすい時期だそうです。
なのでこの時期に、親が自分の使ったお箸で食べさせたり、コップを共有したり、食べ残しをあげたりすると虫歯菌が子供にうつっちゃうんですね。
うちは、息子が生まれた時にこの情報を知っていたので、虫歯菌がうつらないように注意していました。
人が口をつけたお箸やスプーンで食べさせませんでしたし、コップも別。食べかけのものをあげたりせず、あげるにしても口をつけていないところにするとか、気をつけていました。
もちろん親だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんにも指導していました。(特におばあちゃん)
幼稚園も、自分のコップを使っていましたし、お弁当もあげたりもらったりしていないはずです。
息子はもう小学5年生。
2015年度、小学生で虫歯になったことがある子の割合は、50%を超えるそうです。
親も歯磨きに介入しなくなる、自宅やお友達の家でダラダラお菓子を食べる、歯の生え変わりの時期でもあるので磨き残しもできる、そんな理由で多いんでしょうか。
そういう私も、小学生の時に虫歯の治療をしていました。
さて、虫歯菌に感染しないように注意してきた息子ですが、この間、歯科検診の結果の用紙が届き、虫歯はゼロでした。毎年ゼロです。
今の所です。
感染しないように注意してたとはいえ、虫歯に一生かからないわけではありません。
なので過信は出来ないのですが、私から見ると、やっぱり虫歯になりにくいのかなという印象です。
小学生に上がってから(特に3年生くらいから)ほとんど仕上げ磨きはしていません。
磨くのも毎日寝る前の一度きりです。
しかも、ながら磨き・・・。
ちゃんと磨けているのか疑問です。(あ、髪をやっと切りました笑)
最近、旦那の勧めでY字型フロスもたまにしているようですが、ちょっといい加減とも思えるような磨き方でも虫歯になりにくいとなると羨ましい限りです。
親としては努力した甲斐がありました。
※※※
さて、6歳差の娘ですが・・・
実は虫歯菌に感染させないようにしてきませんでした。
その理由と結果については、また次回書かせてもらいますね。
ドライヤー買い換えました。速乾が最高!!
今まで使っていたドライヤーは、イオンドライヤーだったけど、風力は弱く、しかも熱風が出るので乾かすのに時間がかかったし、めちゃくちゃ汗だくにもなりました。
ただでさえ暑いのに、温風を頭に数分あて続け、じんわりじんわり汗だくになっていき、せっかくお風呂に入ったのに何だか気持ち悪くなっちゃいます。
そんな日々の不快感をずっと解消したいと思っていました。
ということで、
1、とにかく風力が強く
2、暑くない温風
この二点を重視して電気屋さんで探しました。
(この際イオンにはこだわりません、とにかくお安いもの)
展示品を全て試して、ちょうどいい温風で風力が結構強いドライヤーを見つけたので購入しました。
速乾ですっごく快適です!
自分の髪、子供達の髪もあっという間に乾かしてくれます。
もっと早く買っておけばよかったー!
ただ娘の髪を乾かしてると、あまりにも風力が強くて鼻の穴にまで風が入っちゃうみたいです。
だから鼻を隠しちゃってます(笑)