ついトイレ我慢しちゃうよね。でもそれを認めたくない複雑な胸中?
幼稚園の年中さん。
下の子は先日5歳になりました。
クラスの中で一番背が低く幼い感じのさーですが、女の子の中で一番早く5歳に。
幼稚園ではお着替え、お帰りの準備、トイレなど一人でちゃんとできているようです。
家では・・・
「脱がせてーっ」
「ボタンしてー」
「開けてー」(お菓子の袋とか)など甘えてきますね。
そうそう、たまに幼稚園でおもらししちゃう事があります。
ギリギリまで我慢して、もう限界ってなってからトイレに行くから間に合わずって感じみたいですね。
家でも割と我慢してる様子が見られ・・・
下半身そわそわ、ジダジダ。
どう見ても我慢している様子。
明らかに。
なので、見ているこっちも落ち着かないので声をかけるんです。
「トイレ行っといで」と。
すると、必ずこう言います。
この後はトイレへ強制連行。
でも毎回、「踊ってるだけーっ」とか「ジタバタしてるだけーっ」とか言います(笑)
給食エプロンのアイロン掛け、なぜ必要?
小学校に入ると給食当番があります。
うちの息子のクラスでは三週間に一度給食当番が回ってきて、一週間給食当番をします。
当番で使う給食エプロンは、ちゃんとアイロン掛けして次の人に回さなくてはいけません。
アイロン掛け・・・面倒臭いですが私は大得意♪
学生の時に母に教わって父親のワイシャツを週末に5、6枚掛けていました。
めっちゃ丁寧にキレーーーにかけます。
給食エプロンも毎回キレイに掛けますよ♪でも・・・
うう・・ひどい・・・・(泣)
キレイに掛ける意味ないやん!
と、嘆いていたんですが、実は意味はあったんです!
アイロン掛けをすると高温殺菌されて、悪い菌や毛ジラミなど死滅するんですって。
エプロンの見た目を美しくするというよりも、清潔さを保つ方が大事でしょうし、きっとそっちメインですよね。
それを知って、まぁ、ぐちゃぐちゃにランドセルに押し込む事は目をつむろうと思いました(笑)
「愛らしい」と思う瞬間は、なかなか写真に残せない。
さーが2歳くらいの時だったか・・・
玄関で私のレインブーツの中を不思議そうに覗いてたんです。
こんな背の高い大きな靴を見たのは初めてだったのでしょう。
中に何が入ってるんだろう?って思ったんじゃないかな。
本当に一瞬だけ。
その時のシーンが忘れられなくて、いつか絵にしようと思ってました。(あれからだいぶ経ってしまいましたが・・)
写真を撮ろうと思っても瞬時に撮れるものじゃないので難しいですよね。
その時のほっこり和んだ気持ち、いつまでも忘れたくないものです。
小学校の代休日はお出かけのチャンス!
幼稚園の制服が爽やかワンピースになって、さーも嬉しそう。
写真撮ったらこんなポーズをしてくれました♪
※※※
今月は、小学校の日曜参観がある月です。
小学校が代休でお休みになる日ってチャンスなんですよね。
何がチャンスかと言うと、人気でいつも混んでるレジャー施設へお出かけしやすいということ。
幼稚園は気軽にお休みが取れるので、あとはパパさえ有休が取れれば決行できる。
幸い今は有休が取りやすい時期のようで、宿泊を視野に入れたお出かけを計画することにした。
お出かけ候補の一つは、前から子供達を連れて行ってあげたいと思っていた『キッザニア』。
様々な種類の職業体験をさせてもらえるところ。
そこでお仕事体験をすると、お給料(キッザニアの通過キッゾ)がもらえて、そのお金を使って買い物や習い事ができる。(なんでも銀行まであって、キッゾを預金して金利で増やすこともできるらしい)
もう一つの候補は『養老天命反転地』という、芸術家の荒川修作さんが作った岐阜にある大きなテーマパーク。
大自然の中に不思議なオブジェや建物、岩の山なんかがあって、ちょっと危険だけと童心に戻れるような大きな公園だそう。
この二箇所のどちらがいいか考えてる時に、さーが言った一言。
イズミヤって・・・うちから徒歩3分のところにあるスーパーですから(笑)
その後さよに、「さーはどこに行きたいの?」と聞いたら、
「イトーヨーカドー」だって。
イズミヤじゃないんかーい(笑)
ツッコミどころ満載の4歳児、面白い。
オムツにくっついてる「アレ」を異常に嫌がる娘。
さーは4歳なので、オムツはもう取れています。
ただ、就寝中はまだまだお布団を濡らすことが多いので、寝る時だけ念の為にオムツを履かせています。
さーが勝手に「ピリリ」と呼んでいるのですが、オムツを捨てる時にくるりと丸めてとめる為の「シール」の事です。
これを異常に嫌がるのです。
このシール、接着面がいつの間にパジャマにくっついて、パジャマが脱げなくなった事があるのです。
それで最初から外して欲しがるように。
企業側のアイデアが仇になっちゃったんですね。
使用済みオムツをコンパクトにまとめるには便利なシールなのにな〜。
しょうがないからベローンってなったまま捨ててますよ。
去年の夏は、寝ている時も漏らす事は少なかったのでパンツを履かせていたんですが、寒くなってくると途端に漏らすようになっちゃったので、オムツに降格です。
また暖かくなってきて漏らす事は少なくなってきているので、もうそろそろ昇級できるかな?
オムツ卒業したいね〜。
ぷにぷにを前にすると冷静ではいられなくなるのです。
イカの触腕とは、10本ある足のうちの一番長い2本のことです。(あ、本当は足ではなくて腕なんですけどね)
この2本だけ、極上の感触なんです・・・。
他にも同じ感触のものに、カブトムシ、青虫、蚕などの幼虫があります。
他のママさん達の前では「キャー気持ち悪い〜」と言って触ろうとしませんが、内心触りたくで仕方がないのです。
引かれちゃうので自粛しています。
小学生の頃は、釣り針にミミズを突き刺して釣りしていたような奴ですから。
イカの触腕。
料理後の食感もプニプニして最高ですね!
もちろん一番最高なのは娘の腕ですけどね♪
パパの一緒に寝よう攻撃を華麗にかわす4歳児。
パパ「明日じゃなくて、今日一緒に寝よう」
さー「でもごめんな。今日はママと寝るからパパと寝られへんねん」
さーは気が乗らないことを言うとなんでも、「明日な」とかわしてくるよ。
でもすっごく申し訳なさそうに言って、ちゃんとパパを気遣ってる(笑)
「明日な」は、私がよく使っていた手法だ。
りょー、さーが2、3歳の時は、スーパーで欲しい欲しいと言ってきたお菓子やおもちゃを「明日買ってあげるね」と言ってその場をしのぐ。
翌日になれば大抵忘れているから買わなくて済むんだけど、覚えていてまだ欲しがるようなら、よっぽど欲しいものなんだなと思って検討していた。
りょーの時は、物欲があまりないもんだから買わずにすむことが多かった。(というか、買ってと欲しがること自体が少なかった)
さーの場合、お目当てのお菓子は翌日もしっかり覚えていて、結局買わされる羽目になる。
そして、そんな母の手法を自分のものにして、周りに使っているのだ。
さて、「明日な」と言ったからには次の日はパパと一緒に寝るんだよね?
母超期待。
母は子供たちが寝てから自分の好きなことをやりたい。
でも寝かしつけという罠にいつもはまって、さーより先に寝てしまったりと悔しい思いをしている。
もうしょっちゅう!
そして、明日になったから一緒に寝ようと言ってきたパパにさよは言った。
「また明日な。」